はじめてのアシュタンガヨガのあと訪れた壮絶な筋肉痛
アシュタンガヨガを初めてやった感想は「辛い」ですが、アシュタンガヨガのあともとにかく「辛い」
訪れたのは壮絶な筋肉痛。
アシュタンガヨガの筋肉痛は体の奥からやってくる
はじめてのヨガのあと体にかなり無理をさせたなと感じた。自宅に戻ると全身がダルくて、横になるほど。そうこうしているうちに筋肉痛が訪れた。
初めてのアシュタンガだったし、ポーズもたいしてできていない。基本的な動きのみで難しいことは一切やっていない。
それでここまで筋肉痛になるとは。
「これから先大丈夫なのか?続けていけるのか?」と不安になるくらいに。
2回目のヨガに行った時に「どこが筋肉痛になりましたか?」先生にこう聞かれました。
とにかく全身が筋肉痛になったけど、一番はどこだろう。改めて自分の体に感じたことを思い出してみる。
あぁ、一番辛かったのは両足の裏側だ。
表面的な部分ではなく、足の内側。奥のほうからやってくる感じ。筋肉の名称とか全く分からないような部分。
きっとこの部分は普段の生活のなかで全く使われていない筋肉なのだろう。
つまりその部分を鍛えれば体に何か良い変化が訪れるのかもしれない。
アシュタンガをやらなかったら、生涯動かさなかったかもしれない筋肉。これから存分に動かしてやろうではないか。
しかし、これだけでもヨガをやっている人が健康的っていうのが分かる。
ヨガに限らず体をしっかり動かし続けている人は、自分の体の価値をちゃんと生かしているよね。
これからはもっと自分の体をしっかり使おう。